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2020年7月18日 (土)

貸出用の望遠鏡を用意しました(^^)v

 今年はコロナの影響で、各種イベントが中止になって
おります。
「多賀城星空観察会」も、今年はどうするか悩んでいたの
ですが、屋外でのイベントで広い公園で実施しますので、
「密」にはなりません。結論としては実施することに
致しました。

 で、毎年、子供達に望遠鏡の使い方の実習をして
頂いているのですが、今年から望遠鏡を貸し出すことに
しました。
 10年ひと昔前の話ですが、小学生が欲しがるもので、実は
買っても使われないモノの第1位が「天体望遠鏡」なのだ
そうです。 今はネットで検索すれば、使い方から、
惑星の位置まで分かりますので、少しはマシかも?
と思いますが。
 まあ、貸出の望遠鏡を使ってみて、使えなければ、
買うのを諦めればよいし、ますます興味を持ったのなら、
お母さんのお財布に余裕があれば・・ですが、買うのも
良いかと思います。

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(↑)これが「貸出用望遠鏡」です。
ビクセン・ポルタ旧型の架台にケンコーの10cm
反射望遠鏡を搭載しています。鏡筒はSE-GT100n
という商品です。SEはSky Explorerの
頭文字でしょうね。100nは口径100mmで
ニュートン式の意味でしょう。あの万有引力を発見した
ニュートンが発明したのです。
 鏡筒のお尻の初心者マークが笑えます(^○^) 。

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(↑)協栄産業株式会社のクイック式のクランプも
装備しています。

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(↑)接眼レンズはビクセン社・最初期型のLV4mm
&中国製8~24mmのズーム式が標準装備です。
このクラスのセットには充分すぎる接眼レンズです。

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(↑)ファインダーは2cmの倒立式がついている
のですが、子供に倒立像は使いにくいと思うので、
自作の「素通しパイプ式」も付けました。
上の写真の黄色の矢印が、それです。

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(↑)上の写真の青い矢印が「素通しパイプ」です。
鏡筒の両端に付いています。

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(↑)2個のパイプが一直線に重なりました。
先端側のパイプの内側に対象物を導入するのです。

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(↑)この鏡筒は主鏡側には光軸調整機構がありません。
樹脂製のセルに主鏡を載せれば、だいたい光軸が
鏡筒の中央を通る・・というか、斜鏡のみで調整する
ことで構造を簡素化し、コストを下げているのです。
 写真中央の白いモノが斜鏡ですが、斜めになった
台の部分に直接接着されています。最近はこの構造が
多くなりました。部品点数が減って、コストダウン
できるんですね。
 鏡筒本体のチューブはスチール製、光学系以外の
部品はほぼ樹脂製・・と、徹底してコストが優先されて
います。

・・で、光学的性能です。
口径:  100mm
焦点距離:450mm
集光力 :204倍(肉眼との比較)
分解能 :1.16秒
極限等級  : 11.8等星
倍率  接眼レンズ4mm使用で 113倍
     同 8~24mmズーム式 19~56倍

 人間の視力は正常な方でも1.0~1.5。目の良い
方でも2.0くらいですが、この望遠鏡だと理論値
ですが「50.0」級になるということです。
「5.0」だと、アフリカのサバンナに住む方には
おられるそうですが、その10倍だと人間には無理
です。
 人間の目の200倍以上(理論値)の光を
集められますので、人間には見えない暗い天体も
見えるということです。

 どなたが最初に使うのか、楽しみでもあります。

2020年7月 5日 (日)

アスコの望遠鏡に鏡取り付け(手伝い)

 天文仲間のE氏がアスコの大型?望遠鏡を
持っています。
 星野鏡なのですが、更に高精度にしたいと
I〇技研さんに修正研磨に出しました。
 その後、ジオ〇テックさんからメッキ上がりの
鏡が届いたとの連絡があり、取り付けの手伝いに
行きました。6月27日のことです。

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(↑)県南某市にあるE氏の観測所です。
かまぼこ型の屋根は、回転式になっています。
左の植物はキウイフルーツだそうです。
果樹園に囲まれています。

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(↑)メッキ(正しくは真空蒸着)上がりの主鏡と
斜鏡です。口径30cmです。
1/8λから1/24λまで修正を追い込んだ
らしいです。 マジ、スゲーェ!!😵

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(↑)最初は鏡の中心にマジックでマークを入れます。
写真中央がオーナーのE氏、右は小生。
 小生が2本の定規で中心を出し、E氏がマークを
入れました。暑い日だったので、汗が鏡に落ちそうで、
ヒヤヒヤしましたよ。落ちませんでした( ´艸`) 。

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(↑)主鏡を取り付けます。斜鏡は既に取り付け済。
左からK氏、小生、オーナーのE氏、C氏です。
カメラマンはI氏。

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(↑)筒先側を抑えている2名は地元の天文家の
皆様です。
 クランプして作業すると、ギヤ周りに影響が出る
リスクがあるので、クランプフリーにしています。
 ・・で、光軸調整はオーナーE氏が、ご自分で
じっくり作業されるとのことで、我々の手伝いは
終わりました。

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(↑)作業終了(一応ね)の望遠鏡です。

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(↑)取り付け完了後、皆で冷たいものを頂きました。
クルマで来ているので、烏龍茶とかジュースですが。
各位ソーシャルディスタンスを保ってますよ。
 奥のE氏のお顔にモザイクを入れていますが、
先日の「謎の気球 騒ぎ」の時、東北放送でお顔が
出ましたね。モザイクの必要は無いと思います。

 自宅にドームがあって、いちいち庭に望遠鏡を
出さなくても済むのは羨ましいですが、小生は
ディープスカイ派で惑星派でないので、空の暗い
田舎に別荘を建てることから始めなければ
なりません。
 まあ、実現は難しいなぁ~~ 溜息 。
その点、C氏は栗原市にご実家があるので、
いいですねぇ~~。畑を一部潰してドームを建てられ
ますよね?スライディングルーフの屋根に
DOBかな?

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(↑)帰宅後、クルマのダッシュボードの表示です。
E氏宅を往復すると、約108Kmですね。
高速を使わないので、片道1時間20分くらい
かかります。まあ、鳥海山の麓まで星を見に行く
人なので、決して遠くないです (*^^*) 。

 その後、E氏から月面の素晴らしい写真が
送られてきました。修正研磨の効果は絶大だった
ようですね。
手伝いに行った甲斐がありました。

2020年4月 5日 (日)

反射望遠鏡の改造です(^^)v

 巷では「新型コロナウイルス」が大問題となっております。
三つの「蜜」を避けるということで、公民館も閉館中ですし、
イベントも自粛するよう要請されております。

・・と、いうことで、小生が代表として主催する
「多賀城星空観察会」&「しおがま☆をみる会」は
現在のところ自粛中でして、計画も未定です。

 が、いつでも開催できるように準備だけは進めて
おきたく思っております。
・・で、子供でも使える望遠鏡を整備しました。

 実はオークションで中古のMEADE製114mmの
ニュートン反射望遠鏡の鏡筒を何年も前にGETした
のです。たしか千円とか2千円とかで、送料が同じくらい
掛かったと記憶しております。(笑)(^○^)

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(↑)これの鏡筒、つまり本体部分のみ入手したのです。

 その後、改造に取り掛かることになります。たしか
5年くらい前です。この鏡筒、どうみてもF4~5くらい、
焦点距離は、せいぜい500mm程度?に見えるのですが、
なんと焦点距離は実は1000mmあります。
 つまり接眼部に最初からパワーが2倍程度の
バーローレンズが組み込まれているのです。
惑星に強い望遠鏡とも思えないので、バーローレンズを
切り取って、短焦点化しました。バーローレンズが
無くなるとピント位置が下がるので、そのままでは
ピントが出ず、スチール製の筒を(たしか)40mm程度
切断し、ピントを出したのでした。

 が、・・が、・・です。
正確に光軸を合わせても、木星の模様が全く見えず、
単なる黄色い円盤像が見えるだけ。すばる(M45、
プレアデス星団)をみると、星が点にならず、
「ぽってり」しています。強い球面収差がある
ようですね😵 。

 どうやら、専用のバーローレンズは焦点距離を
稼ぐ為だけではなく、放物面ではない主鏡から
発生する球面収差を、補正する重要な働きがあった
ようなのです。安価な10cm級反射望遠鏡は、
そもそも主鏡が「精密球面鏡」なのが普通らしい
ので、球面どころか双曲面とか妙なことになって
いたのかもしれません。

 まあ、もともと安価に購入したものなので、
そのまま納戸へ直行し、日の目を見ることは
ありませんでした。

 で、あれからたぶん5年くらいが経過し、運よく
セレストロン製コメットロンの主鏡を中古で
GETすることができました。数千円でした。
 この鏡、珍しく放物面鏡で、マニアの中には
副鏡を大きいものに替えて、F3.9の写真鏡
として使う人もいるそうです。これは期待できます。

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(↑)交換前の鏡が左側、交換後の鏡が右側(セル付)。
写真では分かりにくいですが、交換後のセレストロン製
のほうが数ミリ厚いです。材質はどちらも「青板」の
ようですが。

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(↑)きちんと光軸も調整し、ばっちり見えるように
なりました。現在、上弦の月にそっくりに見える
金星も綺麗でしたし、月のクレーターもなかなか
でしたよ。まあ、所詮は10cm級反射ですから
「入門用」程度のレベルではありますが (*^^)v 。

 ちなみに鏡筒はホームセンターで購入したステンレス
板を巻き付けています。本当は「光物」は夜間の観察
には良くないとされていますが。(^^ゞ
なんだか魔法瓶みたいです。
 それから、ビクセン規格のファインダーの台座も
付けました。これで普通に使えるようになりました。

 あとは新型コロナウイルスの早期の収束を
願うばかりです。

2020年1月19日 (日)

令和2年初の観望会は「村田町」にて

 令和2年1月17日、今年最初の観望会が村田町で
開催されました。
 (村田町中央公民館にて19時~20時半)

 実は天体の観望がメインではなく、小学生達のお泊り
イベントの中の一つのプログラムだったのです。
 職員さんの話では、なんでも最近の子は家でファミコン
を楽しむばかりなので、一晩だけファミコン禁止の
合宿を設定してみたそうなのです。子供達が自主性を
もって、皆でゲームをするとか、おしゃべりに興じる
とか、好きなようにさせているそうです。

 本日の講師側のメンバーは、E氏、C氏、I氏と小生の
4名でした。

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(↑)望遠鏡を設置中の我々です。
右側(奥側)からE氏、C氏、小生です。小生は黒い
32cmDOBを持ち込みました。


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(↑)フライングして開始前に覗いちゃう親子です。
I 氏の望遠鏡で金星を見ています。
 低空なので、ユラユラしてボケボケでした。

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(↑)予定通り19時に開始です。最初は屋内での講義から。

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(↑)講義の講師はE氏です。最近、巷で噂のベテルギウス
が爆発するかも?の話や、爆発した後の各種天体の話などが
講義の内容でした。
 小さい子(低学年)が多かったようですが、1~2年生と
思われる男の子が質問と要求の嵐で、印象的でした。
ああいう子は、将来大物になるのでしょうね ^m^ 。

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(↑)いよいよ観望会が始まりました。
I氏の望遠鏡は「すばる」に向けられています。
8cmED屈折望遠鏡です。

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(↑)C氏の望遠鏡はM31、アンドロメダ大銀河に向けられて
います。空は薄雲に覆われているようで、空は比較的暗いものの
周囲にライトなども多く、15cmマクストフでも一般人には厳
しい感じでした。
 中央公民館は村田高校と町役場の間なので、町の中心部であり、
都会なのです。(*^^)v

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(↑)E氏の望遠鏡です。口径15cmの屈折です。
短焦点のレンズを〇高光学だったかのメーカーに特注した
そうで、海外遠征用に軽量に作られた自作品なのです。
この方向に向いているので、爆発しそうな?ベテルギウス
でも見せているのでしょうか?

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(↑)小生の32cm反射望遠鏡です。M42オリオン
大星雲を見せています。
大人は「綺麗!」とか云いますが、小さい子供にとっては
「変な雲」なのかもしれません。視野内に見える恒星を
見せてくれているのかな?・・と、勘違いしている子も
いたようでした。普通の雲じゃないよ!

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(↑)観望会の〆は、E氏による星座案内でした。

 寒いので(外気温3~4度)、30分程度で切り上げ
ました。
 その後、再び屋内でE氏の講義を行い、予定通り
20時半頃に終了しました。
 今回は望遠鏡のカタログ(ビクセン社)を欲しがる
子が多く、2019年版は全て無くなりました。

 まあ、お陰様で条件は悪いながらも晴れまして
星が見られたので、良かったと思います。
 小さい子が多い時は月、惑星があると良いですね。
星団、星雲は子供にはインパクトが無いなあ~~。


2020年1月18日 (土)

月の抹茶茶碗ができました !(^^)!

 昨年11月に加美町(旧宮崎町)の「陶芸の里」で
作陶した抹茶茶碗ですが、正月直前に焼きあがりました。
 お陰様でこの正月に、新しい茶碗で抹茶を頂くことが
できました。

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(↑)はい! これです。
 写真正面のやや右に満月があります。
分かりにくいですが、左端ぎりぎりに下弦の月が
ありますよ。
 釉薬はほんのり薄桃色を狙ったのですが、
肌色に近い感じですね。志野焼の「桜志野」が欲しい
色だったんですが・・(^^ゞ

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(↑)真横から見ますと、満月、下弦が分かりますね。
 写真写りが悪いですが、実物はもう少しピンクです。
 月が稚拙なので、弥生式土器に悪戯したみたいです。
   (*^^*)

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(↑)真上から見た様子です。

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(↑)上弦の月です。アルファベットの「D」では
ありませんよ。反時計回りに90度回しますと・・・

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(↑)はい!満月です~~。 また90度回します・・

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(↑)下弦の月です。また90度回しますね。
・・・実はなにもありません。新月ですから。

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(↑)実際にお茶を点ててみました。
拙宅ご用達の( ´艸`) ・・塩竈市の老舗の
お茶屋さん「矢部園」にて、一番高いお抹茶を
買ってきましたよ。

 薄茶です。裏千家では随分泡立てるようで、クリーミーな
お茶にするのですが、表千家では泡立てないほうが良い
とされているようです。
 「小生も泡立てない派」です。詳細は割愛します。

 抹茶茶碗としては小ぶりで、良い雰囲気では?と
自画自賛しております。弥生式土器風ですので^m^
「侘寂」感も十分かと思いますし。(*^^)v

 で、そのうち、また作ろうかなと思っています。
自分で作った茶碗で戴くお茶も、また格別ですよ。
 !(^^)! 

 

2020年1月 1日 (水)

2020年になりました(^^)v

 恭賀新年

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 皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

 さて、2019年度の「多賀城星空観察会」及び
「しおがま☆をみる会」は、無事に終了致しました。
 まあ、年度末になる3月に、サプライズでの
イベントがあるかも?ですが。

 2020年度も継続して開催してゆく所存で
ございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 今年も多賀城市、塩竈市のよい子の皆さん、
善良な市民の皆さんと楽しく☆を観てゆきたく
思います。
 イベント当日の晴天をお祈り申し上げまして
年頭の挨拶とさせていただきます。

2019年11月25日 (月)

キリンビールとサッポロビール(ん?)

 天文関係のブログで、ビールメーカーの名称が登場しましたが、
後半のほうで理由が分かります。まあ、天文に直接は関係ない
ですが・・・、ここに記しても良いかな? 程度でしょうか?

★ キリンビール編 ★
 キリンビールの仙台工場は仙台新港にあります。拙宅からは
たぶん6Kmくらいか?と思います。名取、岩沼方面、
更には亘理町、山元町方面へ行くときは、その工場の前を
通るのですが、入ったことはありませんでした。
 先日、工場見学の機会がありまして、初めて行ってきました。

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(↑)到着です。写真左側は駐車場です。

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(↑)受付付近にあったパネルです。東日本大震災では
この工場は甚大な被害を受けました。
 
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(↑)工場見学コースの最初は「原料」から。麦芽、ホップ、水以外は
使っていないそうですよ。
 赤いキャップの容器には「麦芽」が入っています。「どうぞ
試食してみてください」との由。「ぇ~~(^^ゞ、これ食べられるの?」
と思いましたが、食べてみると意外ですが割と美味しい。
香ばしく甘みもあり、サクサクした食感で、シリアルのようでした。
これ、大麦を発芽させ、モヤシになりかけた大麦を加熱し、乾燥させる
筈なんですね。ドイツなどでは、この麦芽をツマミとして食べる
そうですよ。

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(↑)ここは「仕込み」の工場です。もろみを作って濾過
するんですね。最初に自然に流れ出る麦汁が「一番搾り」
で、「二番搾り」とは違うそうです。
 ここは2階で、設備の2階部分、つまり上の方だけが
見えています。

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(↑)麦汁の違いを試飲で納得してもらう?コーナーです。
写真手前が二番搾り、奥が一番搾りです。
 一番搾りの方が甘みが強かったですね。

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(↑)屋外のタンク群は「発酵タンク」です。麦汁にホップを
加え、酵母が入ると、このタンクに入るようです。
 
タンクの直径は6mもあるそうです。タンク一本で一生かかっても、
半分も飲み切れない量が入るそうです。

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(↑)貯蔵タンク群です。ここで熟成されます。

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(↑)貯蔵タンクは長さ19mだそうです。壁にタンクの温度を
再現したプレートがはめ込まれていましたが、触ると随分と
冷たかったです。この写真はタンクの実物大模型です。

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(↑)綺麗なお姉さんがデモンストレーションしているのは、
缶に蓋を打ち込む工程です。あっという間にパカッ!と
蓋が嵌ります。これ、普通の蓋ではなく、スリットが
入った特別な蓋です。実はビール缶利用の貯金箱なのです。
ジャンケンで貰えるのですが、残念なことに、最後に
負けまして、どこかのオジサンの手に渡りました。

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(↑)ビールを詰められた缶が猛スピードでラインを流れて
ゆきます。各種の検査が自動で行われているようですね。

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(↑)最後はビールの試飲ができまして、コップで3杯までOK
なのですが、小生はノンアルコールビールの「ゼロイチ」です。
実は運転担当なのです!飲めないのは残念ですねぇ~~。

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(↑)工場見学後、近くの公園で港を眺めてから帰路につきました。



★ サッポロビール園 編 ★

 2019年11月23日、勤労感謝の日ながら土曜日なので
連休にならないという残念な日ですが、「宮城アストロサークル」
の作戦会議の日でした。
 何作戦かは知りませんが、食べ放題のジンギスカン、芋煮等を
食べ、呑み放題のビールやサワーを頂きながら、今後の作戦を練る
重要なイベントなのです (^^)v 。
「多賀城星空観察会」も「しおがま☆をみる会」も、一通り
終わりましたので、よいタイミングです。

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(↑)雨の日でしたので、暗いですねぇ~~ (^^ゞ 。
名取駅のホームから見えるサッポロビールの工場です。

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(↑)同じく名取駅のホームから撮影した「サッポロビール園」です。
名取駅西口から徒歩2分です。近くて良いですね。

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(↑)I氏が参加できず、おじさん4名、おばさん2名の計6名の
参加でした。

 ジンギスカンも流石に飽きてきますね。最後はカレーライスを
パクパク食べていました。同じものの食べ放題はダメですね。
 また、作戦会議とは名ばかりで、雑談のみで終わるのもいつもの
通りです ( ´艸`) 。

 ところで、11月の末に呑み会をやると、忘年会はどうする
のでしょうか?1ヶ月後に「また~~??」となります。
旧暦の新年会が良いでしょうかね?

 ビール工場の訪問が重なった今日この頃の小生でした。
 


 

2019年11月17日 (日)

「多賀城星空観察会」2019年シメの観察会

 2019年11月16日(土)、「多賀城星空観察会」の
今年度最後の観察会を実施致しました。

 私事ながら、実はご近所で不幸がありまして、親の代から
お世話になっていた方でしたので、お通夜の・・香典を・・
と、日中はバタバタしておりました。夏ごろお会いした時は
「久しぶりだな!」と声を掛けて頂いたのですが、齢九十を
とうに過ぎた方でしたので、歩くのも大変そうに見えました。
今はご冥福をお祈りするしかありません。
 <閑話休題>

・・で、当日は午後からは、よく晴れておりまして、宵の頃も
晴天が続いておりました。場所は七ヶ浜町・君ヶ岡公園です
(いつもですが (^^ゞ )。
 18時半に開始なので、17時45分頃に到着しました。
すでにC講師とE講師は到着していて、C講師は望遠鏡の
セッティングも終えていました。
 小生も公園の階段を何度も往復して、機材を運び上げた
のでした。

 18時半に予定通り開始しました。参加者は少なめですが、
寒いし、夏の頃に土星、木星を見たので、夏で卒業?する方も
多いのかな?と思います。

・・・で、最初は6月のイベントにて4cm15倍の
フィールドスコープを作った親子に三脚を貸してあげまして、
「すばる」を見せたのでした。
 そこまで見えるとは思っていなかったようで、たいへん
好評でした (^^)v 。

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(↑)C講師の望遠用です。15cm(ルマック型)
マクストフ・カセグレン ってタイプです。
 目ぼしい天体を一通り見せていたようですが、
NGC457も見せていました。その姿から「とんぼ」
とか「バルタン星人」と呼ばれています。

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(↑)I講師の機材は8cmED屈折望遠鏡です。
超広角タイプの接眼鏡と組み合わせていました。
ペルセウス座の二重星団h&xなどは、なかなか
良い雰囲気でしたよ。

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(↑)小生所有の主砲32cmニュートン(DOB)です。
保護者の方から「こんな大きいのを、どうやって運ぶんですか?」
と質問されましたが、3分割してクルマに詰め込むのです。
後部座席いっぱいになります。大人2人分のスペースを
占めてしまうんですよ。

 小学3年の女の子に「すばる」を導入する実習をして
もらいましたが、自分の体の倍もありそうな望遠鏡と
格闘しながら、なんとか導入できました !(^^)! 。
 M31アンドロメダ大銀河は、近くまでは辿り着いた
ものの、ちょっと無理でしたね。でも、結構、できる
ものだな・・と、子供の能力に対する認識を新たにしました。

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(↑)E講師らによる星座の説明です。皆さん、空を見上げて
います。当たり前ですけど ^m^ 。
 古代エチオピアの神話は、小生が「やれ!」と言われまして、
アンドロメダ王女をペルセウスが「化けクジラ」から救出
するところまで、お話しましたよ (◎_◎;) 。

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(↑)E講師の手作り望遠鏡です。口径10cmのED屈折
です。EDレンズのような高級品を使っているんですねぇ。
 男の子が地平線から上る月を見つけまして顔を出した
ばかりの超低空の月を見ています。

 皆さん、講師陣へは沢山質問していたみたいですね。
小生も(講師ではありませんが)、「銀河と星雲って
どう違うんですか?」とか質問されました。
「字が違うでしょう」では答えになりませんね。ちゃんと
答えましたよ (^^)v 。

 大幅に時間をオーバーしたものの、無事に終了致しました。
荷物運びを快く引き受けて下さった参加者の皆様に感謝です
<m(__)m>

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(↑)帰りは多賀城市内の某有名ラーメン・チェーン店で
スタッフ一同、食事したのでした。
 小生、「横浜家系・〇田商店」をおすすめしたのですが、
豚骨の脂っこいのは嫌だ!という講師もおられ、「〇楽苑」
になったのでした。小生等は皆、還暦前後~還暦以上になり
ましたので、食事の傾向も変わってきましたね。
 ところで、写真右上にウイスキーのようなものが写って
いますが、これ、お酢です。下の皿は餃子でしょ。
呑んでませんよ! ( ´艸`) 。

 さて、一応、2019年度の「多賀城星空観察会」も
シメとなりましたが、冬の星座、冬の天体は見ずに終わる
ことになります。M42オリオン大星雲などは、肉眼でも
分かり、望遠鏡では素晴らしく良く見えるので、希望者が
おられれば、実施も検討する所存です。
 2年前はさっぱり晴れずに、3月のイベントでやっと
晴れましたが、その時のオリオン大星雲は大好評でした。

 昨年度は夏場の火星の接近もGOODでしたし、
秋の観察会も天の川が見える程の好条件に恵まれました。
引き換え、今年は夏の観察会は台風上陸の日、秋の観察会は
ぼんやり晴れたイマイチな空で、やや不運でしたかね?
 来年はお天気に恵まれると良いですね。

2019年11月16日 (土)

月の抹茶茶碗を作ろう~~(^^)v

 拙宅に抹茶茶碗は幾つかあるものの、侘寂を感じさせる
新たな茶碗が欲しくなりました。そこで、自分で作ろうと
思い立ちました。

 テーマは「月の茶碗」です。まあ、拙宅に茶碗が
作れる設備がある筈がなく、どこで作るか検討していた
ところ、「加美町ふるさと陶芸館」での「手作り陶芸パック」
の割引チケットを戴いたのでした。陶芸以外に、すぐ近くの
「ゆ~らんど」で温泉に入れて、食事もできるという
一石二鳥(三鳥?)のコースなのです。

 早速、11月10日午後(13:30~)の陶芸コースを
予約したのでした。

 当日はまずまずの晴天でした。食事時間もありますので、
11時前には自宅を出発しました。到着は12時半頃でした。

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(↑)こちらが「加美町ふるさと陶芸館」の本館です。
早速受付と料金の支払いを済ませました。
料金ですが、正規のパック料金は大人2500円ですが、
割引券で2000円以下になりました 🙌 。

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(↑)陶芸を行う建物は、本館隣のここです。

 陶芸が始まるまで1時間ほどありますので、近くの
「陶芸の里ゆ~らんど」で食事をすることにしました。
流石に温泉に入るゆとりはありませんので、温泉は
陶芸の後っていうことで。

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(↑)ここが「陶芸の里ゆ~らんど」です。陶芸館から
徒歩5分くらいです。キャンプ場やコテージもあります。

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(↑)食堂です。窓から見える自然豊かな光景が良いですね。
紅葉が始まっています。

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(↑)パック料金での食事はカレー、うどん、そば、など
でして、比較的安価なものしか選択できません。
エビピラフにしました。レタスだけのサラダ、ひじき煮の
小鉢がついていましたが、女性なら兎も角、巨漢の
小生には量が少ないですねぇ~~。(^^ゞ (^^ゞ 。
 でも、陶芸中に眠くなるのも困るので。

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(↑)これもセット料金に含まれます。本当は風呂上りに
食べたいですが、14時で食堂が閉店とのことなので、
間に合わないのです。
 ソフトクリームを頂いた後、陶芸館へ戻りました。

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(↑)陶芸館の制作室へやってきました。

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(↑)前日以前に作られた方々の作品です。皆さん、
上手ですねぇ~~。👏拍手~~。

 さて、小生も作り始めましたが、手が泥まみれ?
ですので、製作中は写真を撮れません。
 製作が終わった状態での写真は下に (↓) 。

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(↑)「ろくろ」を使いましたので、全周に筋目が
ついていますが、作品の左側にテーマである「満月」を
入れています。

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(↑)満月から角度にして90度手前に「上弦の月」を
入れました。アルファベットの「D」ではありません。
( ´艸`)(笑)!

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(↑)説明するまでもありませんが、満月から90度遅れて
「下弦の月」を入れております。
 満月の反対側は何もありません。理論上「新月」ですから。

 尚、満月側を「表」にしますので、何もない「新月」側で
茶を飲むことになりますよね。茶道では「表」を避けて
茶碗を180度回転させますから。ですので、これは
好都合と云えます。気分的にも飲みやすいですよ(*^^)v 。

・・で、月を入れてみて、少し後悔しています。
形状が単純なので、幼稚というか、1万年前の洞窟の壁画
みたいです(^^ゞ。( ´艸`)。
 茶碗の底の部分に三日月を入れたほうがよかったなぁ~~。
と、ため息が出ますが「後悔先に立たず」ですね。

 因みにろくろを使っても、外周の筋を消して、指先で
捻って成形すると「楽茶碗」のようになります。
千利休が指導して茶碗を作らせた職人は、本来は瓦職人で
あったそうです。聚楽第を作る際に出た土を使った為、職人に
「楽」の屋号を与えたといわれています。
 ろくろを使わず「手捻り」で作られた楽茶碗の黒などは、
究極の「侘寂」と思っています。

 さて、陶芸も15時頃には終わりまして、パックの
残りの温泉を楽しみました。透明なお湯ですが、結構
塩辛いお湯でした。

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(↑)風呂上りにお土産を買いましたが、陶器のコーヒーカップ
にしました(税込720円)。他にワサビ餃子も買いました。
山間部なので、ワサビも生産されているのでしょうね。

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(↑)家に到着しまして、クルマのパネルの表示を見ましたら
陶芸の里との往復で117.8Kmも走っていました。
遠い筈ですねぇ~~。家に着いたころには、もう真っ暗でしたし、
疲れました。

 で、あの作品は乾燥した後、一旦焼かれ、釉薬を掛けた後、
再び本焼きされます。完成するのは、ずっと先です。
 

 

2019年10月 7日 (月)

「しおがま☆をみる会」は中止(^^;) (2019年10月5日)。

 2019年10月5日(土)、今年度2度目の「しおがま☆をみる会」
が計画されておりました。

 この日、日中は晴れてまして、夕方には薄雲を通して上弦前日の
月が見えておりましたので、実施する方向でスタンバっていました。
☆彡仲間のC氏から18時頃に電話がありまして、すでに会場の
エスプ塩竈へ到着との由。開始時刻まではだいぶ時間がありますが、
小生もエスプ塩竈へ向かったのでした。

 ・・が、19時には雲が厚くなって、月さえも見えなくなりました。
天気予報も18時までは晴れで、その後は曇りの予報でしたから、
予報が的中したわけですね。
 19時半開始の予定でしたが、晴れる可能性はほとんどなく、
中止を申し入れました。既に早い時間から待っていた親子も
おられましたが、気の毒でしたねぇ <m(__)m> 。

 C氏と近くの「香麺」というラーメン屋さんで、ラーメンを食べて
帰ったのでした。

 で、この日にデビューする予定だった望遠鏡です(下 ↓ )

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(↑)CELESTRON社製「SKY PRODIGY」
という架台です。
 フルオートマチックの自動導入機です。一般に自動導入機では
望遠鏡設置後に「アライメント」という 操作が必要になります。
 架台は精密に水平が出ている訳ではないし、東西南北が正確に
出ている訳ではありません。ですので、数個の星を導入し、正確に
視野の中央に入れて望遠鏡に認識させることで、初めて
自動導入が可能になります。望遠鏡の動きを実際の空に同期
させ、ズレを無くすわけです。

 が、上の写真の架台は、スイッチを入れて放っておけば、
勝手にアライメントをやってくれる訳です。

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(↑)架台の端に赤いカメラが付いています。このカメラは
写真を撮ることはできません。モニター用なんですね。
 このカメラで星空をモニターし、自動で勝手にアライメントを
やってくれる訳です。
 これは、とても「楽」でいいですねぇ~~(^^)v 。

 但し、星空がなければ動かないので、昼間や屋内で
デモンストレーションをすることはできません。
それから、雲量が多く、雲間から幾つか星が見える程度だと、
星をうまく検知できないので、機能しません。 

 11月の角田か多賀城でデビューでしょうか?
天王星にはいいですね。
 楽しみです !(^^)! 。

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